shunalog

教育ママのひとりごと

4歳になりました

先日4歳になりました。
最近の様子を備忘録がてら記録。

 

国語

S1プリントNo9を進めているところ。国語はひとりですらすら解け、親のサポート不要。ただし「む、ね、れ、わ」といったひらがなを書く際は、ときどき隣にお手本を書くなどのサポートをしている。
カタカナへの興味は低く、いくつか読める程度だと思われる。
公文国語の3Aは5枚10分、10枚20~25分といったところ。
絵本は「ちいさなかがくのとも」、「こどものとも年中」あたりを1日1~2冊程度自力読み。

算数

くりあがりのない10までの足し算はクリア。2+6が怪しいこともあるが、まあOK。
ちなみにクリアというのは、数えたり考えたりせずぱっと答えが出てくる状態。
足し算は公文は使わずに、陰山先生のプレ100マス計算問題集をヌマーを使いながら1つ1つ解くことを繰り返している。
トド算数はレベルC、足し算が固まってきたのですらすら進む。
ピグマリオン学院聴講生はy12が終了。7月よりG1へ。
相変わらず点描写に苦戦中。あと、シーソーのつり合い問題がなかなかイメージしづらいのか解き進めていくうちに自然とわかるようになるという現象がこの単元にはなかった。


英語

ORTのステージ1の音読がインターではじまった。2~3回読むと覚えられるようで、楽しく継続中。オンライン英会話は体験をしてみたけど、まだ息子には早かった。
そして6月半ばにトド英語に課金。プレイスメントテストでIからスタート。多少読めると進めやすいレベルのようで、単語を読もうとする姿勢が生まれてきたのでいい傾向。
公文英語もちょこちょこD教材を進め中。
引き続きインターにお任せしつつ、家でもサイトワードを覚えたり、絵本を読めるようにしていきたい。

 

右脳系

幼児教室は、マンスリーCDのうち好きな曲を覚えて暗唱発表ができるようになった。
5月のCDに覚えやすい曲があり、それを暗唱発表できたことがきっかけで、6月はより長い曲を覚えて暗唱発表するところまで取り組めた。
七田の理社ソング「県庁所在地のうた」がお気に入り。
お話の記憶は10枚ほど。100ペグは全く覚えられていない。
ただ、教室に通うのは大好きなようなのでこの調子で頑張ってほしい。

 

運動

ランバイクでは4歳になりクラスアップ。大会によっては3歳までは1周だったコースを2周したり、速い子はものすごく速いのでレース全体のレベルがぐんとあがる。
最近はチーム練習に行きたがらない、行っても走りたがらないことが多いので、大会へのエントリーも慎重に検討する必要あり。
ピッチ(脚の回転)が速くならないのが今後の課題か。あと平日になかなか練習時間が確保できない点も考えないといけない。

スケボーはぼちぼち。通っているスクールでは、バンクtoバンクがプッシュで越えられず苦戦中。。もうすぐ屋外パークが近くにオープンするので、そこを活用してスクールでも出来るようにしていきたい。

スキーは冬を待つ状態。今年は11月から滑りに行こうかなー、、、
4歳はグループレッスンにも参加できる年齢なので、レッスンをたくさん利用してシュテムターンくらいまでもっていけたら理想。
スノーボードを並行してやるかどうかは迷うところ。小学生になったらスキーチームに所属したいけどそこからフリースタイルへ移行してもチームがないんだよなー・・。
スノーボードは年長からチームに所属してスロープスタイル、クロス、ビッグエアなどなどなんでも対応してくれるようだけど。
フリースタイルスキーをやる子どもをどう伸ばすか考えておかないと。後でスノーボードに移行してはじめるのが遅かったーとかなるのは避けたいね。

 

音楽

絶対音感は3歳になった頃からスタート。江口式ドクターPをお1年2か月継続中。
14ヶ月続けてようやく14色、もう少しで単音分化に入れそうか、といったところ。
年少4月からピアノ教室へ通い始める。練習は毎日はできず週に2~3ほど。
もう少し練習時間を増やさないといけないんだけど、夜は寝落ちするようなことも多くて、、朝やるしか。。
アップライトピアノは紆余曲折あったけどお盆明けに納入予定。中古。

 

また加筆していきます

年少4月からチャレンジタッチを受講

チャレンジタッチについて。
年少~年長の3年間で小2内容まで仕上げたいので、年少はチャレンジタッチにて軽く小1内容に触れたいと思い受講。
(shuna家はガンガン先取りしたい派)

1ヶ月使ってみて、全然取り組む時間が取れていません泣
4月分は7割くらいしか終わらなかった・・・。
チャレンジタッチの存在忘れがち。
他の教材と内容かぶりor簡単すぎ(4月号なので当たり前だが)なので、より優先度の高いものを優先しがち。
結果、1ヶ月経っても習慣(ルーティン)になかなか組み込めず。

 

最初は物珍しそうにしていた息子も今では、完全スルー。
大好きと言っていたチャレンジイングリッシュも最近はご無沙汰気味。
何より、トド算数やカーンアカデミーなどはipad、チャレンジは専用タブレットというかんじで2つにわかれてしまっているのがよくない。
出かけるときにタブレット2台持っていくのしんどい。

 

受講開始して1ヶ月(準備号を含めると3か月ほど)ですが、退会を検討中。
チャレンジタッチをつづけるなら、このタブレットを毎日手に取るくらいでなければもったいないと思うのだが、学習内容が毎日やるほどでもない。
それが我が家での優先度が下がっている要因なんだろう。

小1の先取りは小1の講座を受講する必要はなし、というのが今の率直な感想。
教科書の内容を市販教材で一緒に進めて、最後に自由自在が解けるレベルまで持っていければOKといったところか。

うん、チャレンジタッチ、解約しよう。。

 

そしてRISU算数が気になる私。すぐ目移りするダメな奴です。

音読を伸ばす

最近力を入れているのが音読。
といのも、1年以上公文国語をやっているのだが一向にスラスラ読みが出来るようにならず、これはテコ入れしなければならないと思ったからだ。

公文国語を始めたのが2歳終盤頃だったと思う。
ある日ひらがなのうち何文字かを読めることがわかったので、そこからスタートした。
文字読みの導入時期を迷っていてそれまで読みを教えてこなかったので、一からのスタート。

結果として、3歳10か月の現在、公文国語の5A終盤を裏表あわせて30秒くらいで読めるようになった。絵を眺めたりめくったり絵について話したりも併せると1枚1分くらい。
1年かかってようやく、といったところだ。

https://www.kumon.ne.jp/kyozai/kokugo/sample/index.html

 

公文国語の進度は3Aの途中まで進めたけど、読みも書きもしんどくなってきたので3月から4A1に戻してやり直し中。

音読のテコ入れは4A教材を使って、以下のやり方で。
表面は、最初に親が全て音読してお手本を聞かせ、その後に息子が読む。
親が読むときは、鉛筆で文字横に傍線を引きながら、助詞には丸をつける。
息子が読むときは、読みに沿って文字横に傍線を引く。
裏面は、単語なので全部息子が読む。

このやり方に変えてから、初見でも読みがスムーズになった。
やっぱりお手本を聞いてマネするってのは大事なんだな・・・。
これまでずっと自力読みが大切!と思って、息子に自分で読ませていて、いつまでも拾い読みから進歩しなかったからやり方が悪かったんだな・・。
息子よ、ごめん・・m(__)m

 

公文国語のやり方だけでなく、音読を伸ばすのに最適な教材についても右往左往したので、個人的な見解を書いておこうと思う。
息子は読みに苦戦するあまり、公文が大嫌いと言うまでになってしまった。(それもこれも私の進ませ方が悪いのだが)
公文がダメなら別の教材で代用しようと思い、書店を巡った。
市販ワークやよくあるおんどくの本など、見てまわった。
結果、代用しやすいものはこれくらいなのではないかと思う。

ただ、この本も注意が必要で、ひらがなが数文字読めるようになった2~3歳の子に適している部分は本全体の1/3くらいしかないということ。
つまり、公文国語に比べたらボリュームが圧倒的に足りない。
書籍で探すよりは、かなえちゃんなどのフラッシュカードの裏面に書いてる大きい文字を見て読む練習をした方が代用おしては良いのではないかと思う。

 

でもかな絵ちゃんを買うくらいなら、公文国語の教材7A~2Aまで一式手に入れるか早々に教室に通わせた方が楽。断然楽。

 

公文国語はものすごくものすごくスモールステップなので、それを市販ワーク類で代用しようとするとどうしても不足すると思うし、労力がね・・。
私自身市販ワークを代用する場合の最適解はまだ見つからず。
公文出版のワークを下図の「もじ・ことば」の順どおりに進めていくのがいいのかな。最低2周ずつ。

 

話が脱線してしまったが、音読のお話。
壁を越えた感があったので、書いてみました。