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教育ママのひとりごと

0歳 知育の取り組みまとめ(月齢別)

0歳の1年間取り組んできた内容です。
発達の記録の他、食事や体を動かす遊び等の記録も含みます。
月齢ごとにまとめます。成長記録と重複箇所あり。

0ヶ月

クラシック音楽を流す
・うたをよく歌って聞かせる(日本語・英語)
・3週目からうつ伏せにする時間を増やし、うつ伏せの時は足の裏に手のひらで壁を作って蹴るように促す

1ヶ月

・手足がよく動くようになったので、鈴付きのリストバンドをつける
・うつ伏せをたくさんさせる
・絵本の読み聞かせを1日10冊くらい 
・縦抱きで家中を頻繁に散歩
・お風呂はスイマーバで。
 →1、2ヶ月で浴槽の壁を蹴って自在に泳ぎ出す

2ヶ月

・寝転んでいる時はメリーを置く
・バウンサー に座らせて周りが見えるように
・抱っこ癖がつくと言う噂は気にせずたくさん抱っこ
・うつ伏せをたくさんさせる
・うつ伏せの時足のうらに手で壁を作って進ませる

3ヶ月、4ヶ月

・両手でおもちゃをなめたりかじったりするので
 様々な感触のものを与える
 (マグフォーマーとエジソンのバナナが活躍)
・首がすわったらジャンパルーに乗せる
 はじめは数分から慣らしていく
・毎日散歩やドライブに行く

5ヶ月

・フラッシュカードを始める 
ドッツカードを始める
・膝の上に座らせて遊んだり本を読み聞かせる
・ピックアップパズル、マグフォーマーなど
 指先の力を使うもので遊ぶ
・ピアノや太鼓のおもちゃで遊ばせる
・名前を呼んで返事をするところを見せる

6ヶ月

・ピックアップパズルで遊ぶ
 →わし掴み、3本指、2本指で掴めるようになっていく
・プラステン、ゆらりんタワーでリングを外す練習
・支援センターや保育園開放に毎日出かけて近い月齢の子やとふれあう
・お風呂のスイマーバを脇の下用に替える

7ヶ月

・朝食後、夕食後に決まって排泄するようになったため
 オマルを購入し、時間があるときに座らせる
・ハイハイの練習
・坂や段差をハイハイさせる
・つかまり立ちはさせない
・シールはがし、紐を掴んで引っ張るおもちゃ(手作り)で遊ばせる
・雑音筒を振って遊ばせる(手作り)

8ヶ月

・手掴み食べで細かいものをつまむ練習をさせる
・ハイハイで滑り台をたくさん登らせる
・太鼓をバチで叩く
・ジャングルジムを購入、ブランコや滑り台で遊ばせる
・掴んだ物を離す練習
 →積木を掴んで、別の容器にポトンと落とすなど
・ベッドやソファによじ登れるよう教える

9ヶ月

・絵本に興味が出てきたので、並べて配置する
・米粒や枝豆をつまむ練習
・掴んだ物が離せるようになったら
 →コロコロボール落とし、スロープトイ、
  積み木やボールを別の容器へ移す
・ぽっとん落とし(ボール状)をさせる
・滑り台などのはしごを登る練習
・ベッドやソファから1人で降りられるよう教える

10ヶ月

・滑り台を前向きうつ伏せで滑らせる
・滑り台からボールを転がす遊びを教える
・ジャンパルーから歩行器に。
 →手が離せない時のみリビングで使用
・足腰がしっかりしていたので手押し車を時々させる
・ぽっとん落とし(コイン型)をさせる
・つかまり立ち用にアクティビティボックスを購入
 →ルーピングの導入
・かなり急な坂を登る、降りる
 →10ヶ月半くらいから急な坂は高這いで登るように
・コップを重ねる練習
・大型遊具の網のぼりや階段上りを積極的にさせる
・毎日散歩を1時間くらい

11ヶ月

・掴んだ物を何でもかんでも投げるようになったので
 ボールの両手投げ、片手投げ、転がす、キャッチを教える
・引き出しブームが来たら、開けても良い引き出しを用意
 中におもちゃや雑貨など様々な感触、素材の物を入れておく
・スプーンとフォークの練習を始める
・裸足でたくさん歩かせる
・椅子と机を用意して、座る習慣をつける

12ヶ月

・ぽっとん落とし(ストロー、押し込み系、爪楊枝)をさせる
・積み木を積んで見せる、崩させる
プラレールやブリオの電車で遊ばせる
 →電車を線路に置いて手で押すようになる
・後ろ歩き、横歩き、走る、止まるをして見せる
・様々な容器を用意して、蓋を開けさせる
・絵本に出てきた物は本物を見せる(乗り物、野菜など)
・靴を履いて歩けるようになったら公園へ連れていく


生後半年までに大活躍したのは、スイマーバ。
陸上ではまだ思うように動けない月齢でも、水中では手足を存分に動かして好きなように動き回っていました。
そのおかげで水慣れが早くお風呂好き、洗う時に顔に水がかかっても平気なので洗うのが楽です。

もう1つはやはりジャンパルーです。
ダイニングテーブル脇かつ窓辺に置いて使っていたので、大人の方を見ながら跳ねたり、景色を楽しみながら跳ねたりと一人遊びに欠かせませんでした。
ちょっと手が離せない時、動いて欲しくない時に助けられました。
そして、脚力がつきます。科学的根拠などはありませんが、ジャンパルーのおかげで歩き始めたばかりの頃、安定感があり周囲に褒められました。

どちらも2人目が生まれたらまた必ず使います。

また、0歳の後半は手先と身体全体の発達を促す遊びに的を絞って取り組んできました。
手先を使うおもちゃは少しずつ難易度を上げて、飽きない程度に毎日させて
支援センターはハイハイが存分に出来るところをローテーション。

ハイハイを長くしていた子どもは優秀〜という説を信じて5ヶ月はハイハイ期間を取ろうとしましたが4ヶ月で歩いてしましました(笑)
それでも、ジャンパルーと坂登りのおかげか歩き初めから安定感があり、あっという間に走れるようになりました。
(1歳1ヶ月の今、1キロは余裕で歩けます)

ハイハイ〜歩くまでの間は、手先の動きもやればやっただけ出来るようになるので親としても毎日の遊びがとても楽しく、充実していると感じていました。
よく子どもを観察すると、出来るようになったこと、まだできないこと、もう少しでできそうなことが見えてきます。
それらを見逃さず適切な取り組みで発達を促してあげることが知育の醍醐味のような気がします。

もしやり直せるなら・・・

0歳代の取り組みは、息子の発達に合わせてそれなりに取り組めたと思っています。
支援センターや保育園の保育者の方からもお褒めの言葉をいただくこともありました。

しかし、「もっとこうすればよかった」と思うこともあります。

・新生児からメリーを使えばよかった
 →2ヶ月が過ぎた頃に購入しましたが、あまり好きじゃないようで、お座り期まで出番が少なかったです。

・布おむつ育児をやればよかった
 →最近、排泄の間隔がかなり空いてきてトイレでの成功率が上がっています。布おむつとオマルをもっと早くから使っていたらよりスムーズだったかもしれません。

・語りかけをもっとすればよかった
 →バイリンガル育児をしており、夫がとてつもなく無口なので(笑)発語が遅くなるかなあと思っていました。そう思っているなら、日英ともにもっとたくさん語りかけるべきでした。
  (1歳1ヶ月の今、明確な発語は3つくらいです)

以上、0歳代の取り組みまとめでした。
また思い出したら追記していきたいなと思います。