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教育ママのひとりごと

習い事について考える

こんにちは。
息子は1歳4ヶ月になりました。

2歳以降プリスクールへ移ることを決め、保育園に通っている現在よりも自由な時間が増えるため、習い事に通おうと考えるようになりました。
幼児教室は先日の記事に書いたとおり、1歳5ヶ月からの入会が決まっています。

過去記事【1歳4ヶ月 幼児教室へ入会】

他に考えている習い事は

  • ・お勉強系 (公文式、そろばん、ガウディア)
  • ・運動系  (スポーツ教室、スイミング、その他)
  • ・芸術系  (ピアノ、バイオリン、お絵かき・制作)

です。各ジャンルから1つずつが理想です。

お勉強系の習い事 

公文式

公文式は言わずと知れた有名な習い事ですね。
中学受験界隈では、小3までに小学校範囲を先取りで終わらせ、小4から中受塾に移るそうです。

我が家はおそらく中受はしませんが、もし公文式に通えば
 ・2〜3歳のうちに開始して、先取り
 ・毎日の机に向かう習慣づけ
の2つが期待できるかなと思います。

ただ、公文式のさんすうは有名ですが、ひたすら単純計算をさせるだけですよね。
それが子どもにとって良いのか悪いのか、、、。
一方で早期にはじめるのであれば、高進度をねらって子どもに自信や継続力を身につけさせたいという気持ちもあります。

そろばん

そろばんは必ず習わせたいなあと思っています。
掛け算は自然と覚えられますし、量感や数のセンスも身につくと思います。
何より、暗算ができると楽です。
4歳くらいから始めて、珠算・暗算ともに2級が取れるまで続けて欲しいです。

調べてみたところ、自宅近くのそろばん教室は幼児の受け入れをしていな買ったんですが、
隣の区や、プリスクール(3つ隣の区)近くにはたくさんありました。
しかも、未就学児は無料というところを見つけてしまいました・・・!

私も、小2〜小4まで習っていて、2級を取得したところでやめました。
今もかろうじて3桁×3桁の掛け算は暗算でできます・・・笑


ガウディア

公文と取り組み方は同じだけれど、教材が全く異なるガウディアです。
教材はプリント式で、通塾先では自学自習で進めるところは公文式と同じです。

しかし、教材は全く異なるようです。
読解力・思考力のを養うことを目標とした、プリントになっています。
サンプルを見ましたが、なかなか良さそうでした。
こちらも3歳頃から通えるようです。

そろばんは習うとして、公文式かガウディアか迷うところです・・。
いや、しかし我が家の教育方針「英語力・読解力・思考力を育てる」を全うするなら、ガウディアなんだよなあ・・・。

(ガウディアは、校舎が少ないので通いにくさが少しネックです・・)
座って物事に取り組めるようになったら、体験に行って、決めたいと思っています。

運動系の習い事

スポーツ教室

通える範囲に、ビーマスポーツ・カワイ体育教室・県内企業が運営するもの(以下、Aとします)があります。
2歳から週2、2歳半から週4で通う予定のプリスクールには園庭がなく、外でのアクティビティの機会も少ないため、子どもが思い切り体を動かす場を作ってあげたほうが良いと思っているので、運動系の習い事は外せません。
ここで体幹を鍛え、体の使い方を学び、基礎体力もつけてほしいと考えています。

いずれも年少から通うことができます。今のところA教室にしようかなあと思っています。
週1回6500円、2回8500円とちょっとお得で、一番家から近いので良いなあと思っています。

スイミング

スイミングは年長か小1からで十分かなあと思っていますが、スポーツ教室が4歳になる年少からのため、2歳・3歳のうちはスイミングに通っても良いかも知れません。
できれば母子分離が良いですが、2歳はまだ厳しいのかな・・?そしたら3歳から?

年長から始めた場合は、3〜4年で4泳法ができるようになると思うので、そこで卒業でいいかなと思っています。(私は小3〜小5のときに習い、4泳法習得しました)

スイミング教室はどこでもいいやと思っているので、家から近いところにします。

その他

他に、息子が自分で興味を持ったスポーツ等があれば、積極的にトライさせてみたいと思っています。
合わなかったらやめてもいいし、楽しかったら続けてもらって、好きな・得意なスポーツに出会えたらいいなと思っています。
何も興味がないようだったら、ゴルフを勧めてみようと密かに考えているところです。(私がゴルフをするので、一緒に回りたいだけです。笑)

芸術系の習い事

ピアノ

徒歩圏内にカワイとヤマハ、個人のお教室もいくつかあるので、その中から選んで3歳もしくは4歳から通わせたいと思っています。
夫が音楽好きなので、ゆくゆくは一緒に音楽を楽しんでもらいたいです。
まずは、基本のピアノからと考えています。

最近、絶対音感相対音感について調べています。なんだか難しいお話だったんですが、絶対音感が身につくとトランペットなどを演奏したときに音がずれているそうです。
私も小学校のマーチングバンドでトランペットを演奏していましたが、鍵盤ハーモニカの人は「ミファソ〜」なのに、なんでトランペットだけ「ファソラ〜」なんだろうってずーっと思っていました。むしろ、合唱のソプラノとアルトのようにはもらせているのかな?なんて考えていました。笑

バイオリン

かっこいいですよね。弾けたら素敵です。
父がアラフォーの頃、いきなりバイオリンを買ってきてDVDを見ながら練習していたのを思い出します。いつまでも、ギィ〜ギィ〜と鳴っていて、上達することはありませんでした。笑

バイオリンはギターなどと違って、フレットがないので音楽の基礎をピアノで身につけてからの方が習得が早いそうです。成長に伴う買い替えも何度か発生し、楽器のお手入れなど幼児には難しいこともあるので、ゆくゆく機会があれば息子にすすめてみたいと思います。

お絵かき・制作

これは定期的に週何回とかのお教室に通うよりは、単発の市の施設や博物館などで行われているイベントに積極的に参加していく方向になりそうです。
もし小学校受験をすることになったら制作があるので、その場合は再考が必要になります。

いずれにしても、イメージする力・そのイメージを表現する力は、人間性を豊かにする1つの要素だと思うので伸ばしてあげたいポイントです。

いくつか書きましたが、息子はこの中から習い事を選んでいくことになりそうです。
習い事漬けにならないように調整し、息子が楽しく取り組めるようにするのが親の任務ですね。
頑張ります・・!