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教育ママのひとりごと

パズルの取り組み②

先月から息子が毎日パズルをしてくれるようになりました。
半年近くパズルとは離れていて、
「そろそろパズル再開しないと、3歳で100ピースなんてほど遠い・・・」
と思い、実は簡単な種まきをしていました。

1歳6ヶ月頃まで熱心に取り組んでいたパズルですが、
息子があまり好きそうでなかったのと、まだ少し早かったかな?と思ったため
しばらくノータッチでした。

そのころは、七田式や公文式の一番簡単なパズルを使っていました。
→ 過去記事_パズルの取り組み①

2歳1ヶ月 毎日の日課

日課になるまでにやった取り組み。

本人の好きな絵柄のパズルを揃える

 →息子の場合は、バス>>>>>>新幹線>>>電車>・・・・>>パトカー・消防車 です。
   バスの一強なので、バス柄のパズルを準備。

 準備したのは、公文式のジグソーパズル。
 ステップ1とステップ2、いずれも乗り物を購入。

目に見えるところに置いておく

モンテッソーリ風の教具棚があるので、そこに完成した状態で並べておきました。
並べていた期間、約4か月。(並べる効果はないかも・・?笑)

親や周りの子がパズルをしているところを見せる

息子が遊んでいるそばで、親がパズルをします。
あと、2学年上の姪っ子がパズルをしているところを息子はじーっと観察していたんですが
それ以降、急にパズルをやりたがるようになりました。

ステップアップのさせ方

今(2歳0か月時点)で、2ピースから9ピースは一人でできます。
9ピースのパズルは、公文式のほかに書店や玩具屋さんで売っているB4相当の台紙付きのものもできるようになりました。
「のりものだいすき」というタイトルのパズルなんですが、最近は場所を覚えたのかスラスラできるように。

ステップアップのさせ方(息子の場合)
2→3→4→6ピースと親の補助ありで徐々に増やす。
自力で2~4ピースができるころに9ピースを親の補助ありで導入。
9ピースを親の補助ありで取り組んでいる頃には
2~6ピースパズルの配置覚え、自力でできるようになる。
9ピースが自力でできるようになる頃には、
これも配置を覚えている。

今ここまで来ました。
ここで気づいたことが1つ。

9ピースになると、角・端じゃない内側のピースが登場します。
息子の場合は、配置を覚えていることもあってか内側のピースを先に手に取ってうまく並べられなかったら
角のピースに持ち替えることができるようになってきました。
この流れで、角や端から取り組んでいくことに気づいてくれるといいなと思います。

親の補助あり→自力→ピース増→親の補助あり
このサイクルで3歳のうちに100ピースを目指したいと思います。